松任谷由実（ユーミン）が昨年に引き続き2019年の紅白へ出場しました。
2019年の紅白ではラグビーの活躍に対する特別枠での出場でテレビでの初歌唱「ノーサイド」を熱唱しました。
そこで今回は『【松任谷由実（ユーミン）2019紅白】衣装のブランドは？楽屋立入り禁止令の誤解！』と題して見ていこうと思います。
【松任谷由実 2019紅白】衣装やアクセサリーはどこのブランド？
松任谷由実（ユーミン）は「音楽はファッション」と自らも言っているようにファッションが好きで、ステージ衣装などにも強いこだわりがあります。
2019年の紅白では割とコンサバティブな大人しめの衣装でしたが、どこのブランドで誰のデザインなんでしょう？気になりますね！
ユーミン 2019年紅白の衣装デザインは『furuta』
『furuta』はユーミンの最新ツアー『松任谷由実 TIME MACHINE TOUR』でもコシュチュームデザイナーとして参加していたユーミンにとって馴染みのあるブランド、デザイナーです。
アクセサリーは『TASAKI（タサキ）』のジュエリーを着用
furutaの衣装によくマッチしたジュエリーは『TASAKI（タサキ）』のものでした。
日本のジュエリーの老舗ブランド『タサキ』の品がありながらトレンド性のあるアクセサリーとfurutaのワンピース、肩にかけたジャケット（カーディガン）が何ともこなれた洒落た感じを演出していましたね！
ユーミンにしてはグッとシックなファッション！
ちなみにこの肩掛けスタイルは、苗場のライブでも衣装として取り入れられたコーディネイトスタイルです。
ヘアスタイルは2018年と同様にサイドから自然風に流すスタイルで、老若男女が観る紅白を意識したスタイルかな、とも思いました。
とてもバランスが取れたハイファッションスタイルは見事！
いつものステージでのユーミンとは一味も二味も違った大人っぽいスタイルに、新しいユーミンを見た人も多かったのではないでしょうか？
【松任谷由実（ユーミン）2019紅白】楽屋立ち入り禁止令の誤解！
「テレビで初披露する「ノーサイド」を歌うため、周辺では緊迫したムードが流れていて、歌う前に大切なルーティーンがあるようでかなり神経質な雰囲気になっていた。」ような報道がされていました。
「実は、各出演者サイドに、『松任谷さんへの楽屋挨拶は控えてください』というお触れがNHKから出ていたんです。楽屋の場所すら明かさない徹底ぶりでした。松任谷さんは歌う前の準備を大切にする人。特に今回はテレビ初披露する曲ということもあり、静かに気持ちを整えたかったのでしょう」（レコード会社関係者）
名曲『ノーサイド』初披露の裏には、大御所ならではの“ルーティン”があったようだ――。
「女性自身」2020年1月21日号 掲載
実は以前ユーミンはラジオで、
「知り合いが多く、みんなが気をつかって挨拶に来る人が後を絶たなかった。」
「相手に気をつかわせてしまうから名前も貼らなかった・・・」
と語っています。
相手に気を使わせることを気に掛けるユーミンならではの心遣いです。
誰でも生番組の本番前は自分のことだけで精一杯のはずが、他の出演者の挨拶でさらに気を使わせたくなかったためと思われます。
さすが大人の心遣いですね！
決してユーミンは自分の都合や儀式のために楽屋を明かさなかったわけではなかったんですね！
出たとこ勝負のユーミン！歌う前の発声練習はしますが、歌に対するストイック過ぎる思い込みからではありません。
音楽プロデユーサーの松任谷正隆さんの意見
紅白で「ノーサイド」を歌うことになって、旦那で音楽プロデューサーの松任谷正隆さんはブログで
「ノーサイド」は転調などもあり歌うには結構難しい曲ですから・・・
それはそうなりますね＾＾
当日はユーミンのバックでキーボードとして参加していました！
ユーミン2019年紅白 衣装と楽屋立入禁止令のまとめ
松任谷由実が2年連続で紅白へ出場したました。
2018年はサザンの桑田佳祐との共演で歴代視聴率を叩き出し紅白の神回と言われています。
今回は『【松任谷由実（ユーミン）2019紅白】衣装のブランドは？楽屋立ち入り禁止令の誤解！』と題して見てきました。
2020年は新しいアルバムのリリースが期待されているユーミン。
さらに今後の活躍が楽しみです！
それではこの辺で
バイバイ〜
