こんにちは、じゅんぺー のブログへようこそ。
今回は2019年11月19日(火)放送の「林修の今でしょ!講座」より『【豆乳】驚き健康パワーと5つの疑問【林修の今でしょ!】(11/19)』と題して見ていこうと思います。
豆乳が体に良いのはなんとなくわかっていましたが、5つの豆乳の疑問が・・・
5つの豆乳の疑問は?
過去最高の豆乳ブーム!スーパーやコンビニでもたくさん見かけるようになりましたね。
上原万里子先生(東京農業大学)に聞いてみました。
無調整豆乳と調製豆乳の違いは?
豆乳は作る工程で違ってきます
豆乳はどうして作られるの?
①水につけた大豆をすりつぶす
②煮る
③絞り出して液体と個体に分ける
絞り出した液体が豆乳で個体がおからになります。
無調整と調製の違いは?
無調整↪︎添加物なしで味などの調整をしていない(健康に気をつけたい人向け)
調製↪︎砂糖や塩を加えて飲みやすく製造している(カロリーが高い)
もう1つの種類は豆乳飲料
果汁や香料を加えた「きな粉味」「ばなな味」など30種類以上の味つき豆乳があります。
体調に合った飲み分け方ができます。
豆乳の何が体にいいの?
🔘筋肉を作る
筋肉を作るにはタンパク質が大事(牛乳より多く含まれている)筋肉を増やす
無調整の方がタンパク質が多くとれる
🔘大豆イソフラボンががんを予防?
イソフラボンががん予防に!(前立腺がんや乳がんなどの予防)
コップ1杯から2杯くらいを推奨
液体なので消化吸収率が高いのでイソフラボンの吸収によい
液体なので消化・吸収力が良い
豆乳のおいしい飲み方や料理の仕方
🔘豆乳鍋
出汁で一煮立ちさせて具材に火が通ったら弱火に
✅最後に豆乳を入れて、沸騰寸前で火を止める(豆乳は沸騰させない)
豆乳のイソフラボンは95°以上で減ってしまう可能性があるため沸騰させないように!
豆乳鍋には干し椎茸(ビタミンD)やにんじん(βーカロテン)がオススメ
🔘豆乳とチキンのシチュー
普通tの作り方と同じで
最後の牛乳を豆乳に替えるだけ(無調整豆乳)
動物性と植物性のWのタンパク質を同時にとることで、筋肉の衰えを予防する
いろいろな種類の豆乳があるけど何を飲んだらいいの?
豆乳より飲みやすい豆乳飲料!
30種類以上の中からオススメは何?
便秘には?↪︎きな粉豆乳がオススメ!(大豆の植物繊維がきな粉をカバー)
高血圧には?↪︎黒ごま豆乳がオススメ!(黒ごまにはイソフラボン・セサミンが高血圧をカバー)
アジアでは日本以上に飲まれているところも・・・
1人当たりタイは日本の3倍も消費されていますが、種類は日本が1番多いです。
豆乳ヨーグルトって?一番おすすめの理由はどうして?
豆乳の味が苦手な人には、食べやすくなる豆乳ヨーグルトがオススメ!
✅発酵させることで青臭さが抜ける
✅ミネラルやイソフラボンの吸収がよくなる
・オリゴ糖
・ジャム
・青汁などを混ぜると食べやすくなってオススメ!
これから寒くなる季節に豆乳とうまく付き合って行けるといいですね。
まとめ
最後までご覧いただいましてありがとうございます。
今回は、『【豆乳】驚き健康パワーと5つの疑問【林修の今でしょ!】(11/19)』と題して見てきました。
豆乳って手軽にできる健康法だったんですね!早速試してみます^^
スタバでも「ソイラテ」頼んでみようと思いました・・・
それではこの辺で
バイバイ〜