2021年、芸術やスポーツ、ビジネスなどさまざまな世界で活躍する30歳未満の人が選ばれるフォーブス誌の「30 UNDER 30」に全アジア人を代表して選ばれたサクヤナガワ氏。
アメリカのシカゴを拠点として、日本やアフリカなど今や世界を股にかけて活動している人気スタンダップコメディアンですが、その年収って一体いくらくらいなんでしょう?気になりますね!
『サクヤナガワ【コメディアン】の年収はいくら?結婚相手や子供が気になる!』と題して見ていきましょう!
5年かかってようやくコメディアンとして生活できるように!
アメリカでのコメディアンの道のりは長い
アメリカではコメディアンになるスタートとして、シロウトでも名前さえ書けば誰でも出演できる「オープンマイク」というイベントに出ることから始まります。
そこで認められてはじめて出演依頼(オープンブッキング)され、
そこでレギュラーになり、人気が出ると大トリを任せられるようになります。
これを毎週やるようになって、ようやく食べていけるようになるます。
昼間の仕事をしないと・・・
トップになると、1億ドル以上(130億)稼ぐ人もいる世界ですし、
ジムキャリーなど映画俳優としても活躍の場を増やしていけば、億の年収も珍しくないとか。
ただ、これは本当にごく一部の限られた人の場合で、ほとんどのコメディアンは、活動の場は舞台に限られます。
1ステージ30ドル(日本円で4,000円)程度で、昼間は別の仕事をしないと生活が出来ません。
Saku Yanagawa氏の当面の目標は
現在は年間400本以上のステージに立つサクヤナガワ氏ですが、将来の夢はアメリカの長寿人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で日本人初のレギュラーになること!です。
また、今以上にテレビに出たり、放送作家をして、徐々に活動の場を広げていくこと。
ケーブルテレビの専門チャンネルやネットフリックスなどで単発で特番が組まれること。
最終的に全米ツアー、世界ツアーを目標に活動をしています。
サクヤナガワ氏の年収は
朝日新聞やNHKがアメリカで活躍するコメディアンとして紹介して注目され、
2021年には『Get Up Stand Up! たたかうために立ち上がれ!』を刊行
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また日本でのテレビ出演も徐々に増え、2023年1月2日には日テレの特番「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に特集が組まれ、お笑い怪人の明石家さんまさんが大絶賛!話題になりました。
サクヤナガワ氏の年収ですが、はっきりとした数字はわかりませんでした。
1本あたりのギャラは決して多くはないですが、安定した舞台の他に、テレビやフェス、イベントの主催や海外での仕事も増えていることから、年収は1,000万くらいと想像できます。
サクヤナガワは結婚してる?子供は
サクヤナガワさんは結婚していて、奥さんは日本に住んでいて、さらに子供もいるそうです。
このまま順調にいくと家族揃ってアメリカで生活する日もそう遠くないかもしれませんね。
まとめ
最近の活躍ぶりが素晴らしいサクヤナガワ(柳川朔)さんですが、年収や結婚、子供がいる?について見てきました。
幼少期から野球に打ち込み、その後大阪大学へ進学した後もメジャーリーガーを目指していました。
しかしあいにく、肘を痛めてメジャーリーガーの夢は叶いませんでしたが、コメディアンになるという夢は着実に叶えました!
はっきりとした年収はわかりませんでしたが、食べていけるくらいは余裕で稼いでいて、奥さんと子供がいるということがわかりました。
日本人初の『サタデー・ナイト・ライブ』レギュラー。陰ながら応援してます!